・苗の茎を曲げ根張りの強く太く良くする『健苗ローラー』
健苗ローラーは、一時的に茎や葉部分にストレスを与え、根の伸長と、茎基の太さを促進します。密苗、密播、疎植栽培での育苗にも、健苗ローラーが苗を太く強くする効果が見込めます。ローラーは、苗に傷をつけない丁寧なローラー断面処理を施しています。発芽の土落としから使用が便利なので、冬の間にお求め頂く事をお勧めします。
・健苗ローラーが選ばれる理由
美善の健苗ローラーが選ばれる理由を6つあげます。
【1)苗を傷つけない思いやり設計】ローラーの断面を1本1本丁寧に面取りし、通過時に葉や茎を切ったりする不安を抑えます。
【2)ハンドルの長さ】2,000mmの本体ハンドルに加え、1,000mmのオプションハンドルが別売りでお求めいただけます(製品名:中継ハンドル)。
【3)ハンドルの角度】任意の角度にハンドルを変えられます。
【4)ローラーの幅と本体重量】少ない労力で、効果が大きい幅と重量バランスを実現しています。
【5)静粛性と耐久性に優れた回転構造】作業時は摩擦音なく静かに回転します。女性でも楽に押したり弾いたりできる回転構造となります。そして、この滑らかさは摩耗を抑える役目もあり、耐久性を実現しています。
【6)脱着式ウェイト台】ウェイトを使用しない時は取り外す事ができます。
・健苗ローラーの使い方
使用方法の詳細は、美善のホームページにてご確認ください。
1)育苗シートを剥がす、または育苗機から出してから、数時間ほど土を乾燥させます。土が乾いてからローラーをかけると、苗の根元に土が綺麗に落ち、ローラーに張り付くことを防ぎます。
2)1回目の茎曲げは、稚苗丈(2〜3cm頃)、中苗丈(4cm頃)に行います。2回目以降の茎曲げは、5〜7日毎に行い、合計4〜5回が適正回数となります。
3)ローラーがけは、往復させたり何度も繰り返し行う必要はありません。苗を一度通過するだけで十分です。
4)高密度播種などの苗箱では、ローラーがけ3回目くらいになると、苗が多く密生している為、刃先しか曲がらなくなる事があります。その場合は、ポリタンクなどを載せ重みで茎をしっかりと曲げる様にします。
・健苗ローラー使用上のご注意
1)健苗ローラーは、密苗、ポット苗、慣行苗、疎植苗などで利用できます。*遅効性コーティング肥料を散布した苗箱でのご利用はお控え下さい。
2)土落としの場合は事前に土をよく乾かしてからご使用下さい。湿っていると土がローラーに貼り付いて塊になる恐れがあります。
3)美善の健苗ローラーは、30年以上に渡る長年の実績と実証効果があり、また細部についても苗を傷つけない仕組みなど、病気を回避するための工夫が凝らされています。模倣品にご注意下さい。
・注意事項
・年間生産台数が限られていますので、今年度分は在庫限りとなる可能性があります。
・「ハッ」となるようなアイディア農業機械を考える農機具メーカー美善
クラフトスピリッツから外れる事なく70年積み上げてきたメーカーとしての経験がある美善。農家さんの農作業負担軽減のみならず、ローテクながら思わず「ハッ」となるような面白いアイディア農業機械を考え続けています。更には農作物の付加価値アップと、農業の生活基盤が向上する事の一助となる為にモノ作りに励んでいます。水田用となる除草機、砕土機、床土入れ機など様々な商品を製造しています。
・商品詳細情報
品名:健苗ローラー(KBR-15W)
用途:苗の茎曲げ
サイズ:ハンドル2,000mm/ローラー幅1,000mm
オプション:中継ハンドル1,000mm